捻挫を甘くみてはいけません
みなさん、今までで一度は経験のある足首などの『捻挫』・・・きちんと治療はされましたか?
病院や整骨院を受診した際、骨折ではなく捻挫だと言われてちょっとホッとした経験はありませんか?
もしそうだとしたら・・・実はその考え方危ないんです!!
なぜ、捻挫を甘くみてはいけないのか
捻挫とは簡単にいうと、足首などの関節を大きく捻った際、関節の正常な可動域を超えてしまい、周りの靱帯や腱を伸ばして痛めてしまう症状です。
そこで大事なのは、人間は約200個の骨で構成されているのですが、両足くるぶしのから下の骨が約50個近くを占めています。
なんと人間のすべての骨の4分の1は、両足首から指先にある骨で占めているんです!!
なぜかは置いといて本題に戻ると、捻挫によって足関節の骨の配列の歪みが起こり、そして靱帯や腱も伸ばしてしまっている状態がもし続いたりしたら・・・その上に乗っかっている4分の3の骨も歪んでいくと思いませんか?
足首の歪みが起こると、股関節も歪むため膝に痛みが出やすくなりますし、また小指側に体重を乗せる癖が出てくるため、骨盤は大きく歪みますし、身体の横揺れが大きくなり肩こりや偏頭痛も出始めます。
捻挫してから時間が経ったら手遅れなのか
「じゃ、もう『捻挫』して大分時間が経っているから手遅れじゃないですか?」という質問をたくさん受けますが、大丈夫!!
和光市たから整体院の施術者は全員が柔道整復師という国家資格者で、骨格・骨盤・関節・筋肉の専門家で、全スタッフが数万回に渡る施術経験や定期的な技術研修を行うプロ集団です。
実は整体というのは無資格でも始めることができてしまうので、よその整体院やマッサージ屋さんでは、資格を持たずなんとなく整体やマッサージを提供している院が多くあります。
当院では、『美脚矯正』というO脚X脚や足の骨格の歪みに特化したコースがあります。和光市でO脚やX脚にお困りの方を多数改善してまいりましたが、捻挫をはじめとする足の痛みにも有効な整体です。
足首の骨格の歪みから整えて、足全体の歪みを整える施術がありますので、お悩みの方は是非ご相談ください。